バリカンでグワーッて刈った髪が前にパサッて落ちるのを見るのが好きです。
「あぁ〜、今回も伸びてたなぁ」と実感できる瞬間です。
後ろの髪は当然後ろに落ちるので、耳の上の部分を後ろから刈り込んで来るときがチャンスです。
ちゃんと前に落ちてくれるかどうか、軽くドキドキします。
今日は左側は成功したものの、右側は失敗でした。
オバちゃん、今度は頑張ってね。
先日遊びに来た大阪の友人が教頭先生になったらしいです。
おいらの一個下なのに。
教頭先生って言ったらおじいちゃんのイメージがありますが、最近は結構早いらしいです。
でも、話を聞くと、なんか何でも屋さんで大変らしいです。
朝も一番に行って鍵をあけるんだって。
大変ですね〜。
と、いつものようにまとまりのない話をしておいて・・・
今日の本題。
皆さん、水換えしますよね?
ええ、換水ってヤツです。
あれ、マメな方は結構されてるみたいですが、おいらは面倒なのであまり好きではありません。
でも、それをサボると大変なことに・・・。
60cm水槽のお魚がなんとなく元気がないのでpH計ってみたら、なんと酸っぱいお水になってました。
慌てて、昨日・今日で水換えしました。
お魚君たちも、心なしか元気になったようで、元気に泳ぎ始めました。
で、今回は浄水器の水をぶち込みましたが、いつもはと言うと・・・
バケツに汲み置きしてます。
いざという時はトイレの水にも使えます。
そして、飲めます・・・かね?
[1]

これ、中にマジックリーフ入れてます。
でも、もう数ヶ月は入れっぱなしです。
[2]

これはピートの塊。
これも半年以上使用ちう。
[3]

これもピートだけど、こちらは2ヶ月くらいかな。
上とは違う種類。
[4]

2個上と同じピートと、余った水草(陰性のやつ)を入れてます。
ナナとミクロソリウムが入ってるんですが、結構大丈夫ですね。
この寒い部屋でちゃんと冬を越しました。
なんと新芽まで・・・。

こんな感じで、1週間くらい汲み置いたものを点滴でそれぞれの水槽に入れてますです。
おいらのイメージでは、どれも弱酸性のいいお水になってくれてるはずです。
でも、今回の酸っぱいお水事件でちょっと気になりました。
そもそもこいつら、ちゃんと思惑通り仕上がってるのだろうか・・・?
ということで、pH計ってみましたよ。

左から、[2]、[3]、[1]です。
比較的新しいピートの水は結構な酸性です。
逆に、マジックリーフの使い古しは何の効果もなさそうです。
ということで、マジックリーフは早速レッドチェリーのご飯になっていただきます。
[2]の水をそのまま使うのは危険な香りがしますね。
まぁ、今まで普通に使ってましたけど。
[1]とのブレンドがよさそうです♪
それにしても、ピートは効きますね、やっぱり。
皆さん、異論ありませんよね?
賛成ですか・・・そうですか(−−)
あっ、これ、3人に2人は気がつきませんね・・・。
じゃ、字に色つけとこ。