以前いた部署と同系列とは言え・・・用語からしてわかりません。
もうこの歳にして緊張の連続です。
オマケに会議が多い。
ボーッとしていられる会議ならいいですが、発言しなくちゃなので、寝てもいられないのです。
いや〜、こんな激しいストレスに晒されるのは、まさに3年ぶりでしょうか。
仕事とは厳しいもの・・・ということを久しぶりに思い出しました。
ということで、この土日はほとんど寝てばっかり。
肩コリもひどいっす(><)
誰か助けてください。
さて、前記事の続きです。
きっと、45cm水槽にいたコリたちも「助けてください!!」って言ってたはず・・・。
お話は45cm水槽に新しい仲間を迎え入れたところから始まります。
それまでは仲睦まじく安穏とくらしていたコリたち。

その平和が突如としてかき乱されることとなってしまいました。
原因はもうおわかりかと思いますが、新入生のせいです。
その新入生とはこの方々。


アルコケントルス・ニグロファスキアトゥスだそうです。
小型のシクラソマです。
上が♂で、下が♀ですね。
シクリッドなんで、ある程度の気の強さは覚悟してました。
だから、2匹いた飛狐は60cmに異動させました。
でも、まさか、コリやクーリーにまで手を出すとは思いませんでした・・・。
結果、コリとクーリーがほぼ全滅です。
やっとの思いで救い出せたのが2匹。


救出後、数日経過してからの画像なんでだいぶ落ち着いてます。
直後の呆然とした様子はこちら。

小さくて見づらいですが・・・
背ビレが大きく欠けています。
相当激しく追いかけられた模様です。
それでも、ニグロ夫妻を導入後数日は多少の騒ぎはあるものの、そこまでひどくはなかったんです。
なのですっかり油断してました。
ところが状況を一変させる事件が・・・
長くなるので次回に続きます。
なんて言っても、いつ次回があるのかわからないので書いちゃいます。
その衝撃の事件がこれ。

なんと、稚魚が孵化しました。
産卵していることさえ気がつきませんでした。
水槽の裏に隠れがちではありましたが、エサのときは両方とも出てきてたし、アピストのようにメスの姿が見えなくなるようなこともありませんでした。
ホントに突然現われたのですよ、稚魚が。
どうやらそこから他の住人への攻撃が激しくなった模様です。
稚魚への影響とコリたちの体調と・・・コリの救出を逡巡している間にドンドン犠牲者が・・・。
最終的に平日の朝、もうダメだと思い上の2匹を何とか救い出しました。
もう1匹いたクーリーは掬えず、後ろ髪を引かれる思いで会社へ行きました。
その後クーリーの姿を見ていません。
なんとか上手く隠れていることを祈ってます。

それにしても、さすがシクリッド。
夫婦仲と子育ては最高です。
稚魚はまだ元気に泳いでいます。
多分30匹くらいはいます。
ずっとブラインをあげてますが、最近はアカムシに食いつく無謀なヤツも出始めてます。
多くの犠牲の上に育っている稚魚たち。
大きく育てたいです。
いつものことながら、今回はホントに勉強になりました・・・。
本とか資料に「単独飼育」って書いてあったら、やっぱり単独でいくべきですね。
海より深く反省した事件でした・・・。完
ブログ仲間のblacklayoutさんのブログに、こんな協力依頼が出されてました。
大したことは出来ないけれど、協力したいと思います。
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相原碧(みどり)ちゃんは、
心臓を患っている6歳の女の子です。
2007年12月には、心不全を起こして入院しました。
相原碧(みどり)ちゃんを救う手段は、心臓移植だけです。
しかし日本では小児移植が認められておりません。
ご両親はアメリカでの移植を決意しました。
各紙新聞や、昨日「めざましテレビ」で募金を呼びかけましたが
まだまだ足りません
一人でも多くの人に知っていただきたいので
出来れば皆さんのブログにもリンクを張っていただけると大変助かります
みどりちゃんを救う会
http://www.midorichanhelp.com/index.html
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